Android端末を購入してみた
2020/11/302021/03/10
IT android

概要

先日、自分とその知り合いだけが一時的に使用する用途が限定されたバーコードリーダーアプリを作ることになった。 但しスマートフォンの端末は、iOSとAndroidが混在している状態。

スマートフォンアプリの開発自体経験がなかったので知らなかったが、アプリの開発はシミュレーターだけで完結できそうだ、と当初考えていた。 しかしシミュレーターではカメラ機能を使う箇所を動作させられないことを知る。

仕方ないので中古のAndroid端末を購入することにした。

過去にSony Ericsson mini S51SEをお遊びで購入したくらいで、それ以外にAndroid端末は殆ど触ったことがなかった。 このため新しいAndroidを触ったときはかなり(良い意味で)驚いた。

お気に入りのAndroidアプリ

iOS限定のお気に入りアプリがあるため、iPhoneから完全に乗り換えするのは難しいが、カスタマイズの柔軟性もあるため、ちょっとした軽量テキスト端末(疑似ポメラ)や語学学習など限定的な用途として使ってみようと思う。Androidには、iOSに無い楽しみがありそうだ。

今のところ、以下のアプリがお気に入り

DroidVimにはeskk.vimを入れてvim上ではskk入力可能にしている。 テキスト入力が必要な作業の殆どは、vim scriptで動作を拡張可能なvimが存在すれば、どこでもほぼ同等の環境が構築できるのは非常にありがたい。

今後、vim上以外でもskkで入力できるように環境を充実させていきたい。